30年以上のコピーライター経験 アイデア光る事業法務エキスパート

【代表者ブログ】そうだ、行政書士に相談してみよう!

  • HOME »
  • 【代表者ブログ】そうだ、行政書士に相談してみよう!

【契約書】「請負契約」と「委託契約」の違い、知っていますか?

様々なビジネス契約の中で、一定の仕事を依頼する契約は多く取り交わされます。下請け業者や協力業者に何らかの仕事を依頼する契約を締結する場合、それが「請負契約」なのか、それとも「委託契約」なのか、それぞれの違いを理解しておく …

【契約書】損害賠償についての契約条項は入念にチェック(債務不履行による損害賠償)

取り交わした契約書通りに業務が実行されないこともゼロではありません。例えば、納期が守れなかったとか、納品した製品の品質や性能に欠陥があったとか。そのような事が起き、発注側に何らかの損害は発生した場合に備えて、契約書には損 …

【契約書】契約書の作成・検討は実際の取引をイメージすることが重要

契約書を作成したり、また取引先から提示された契約書の内容をチェックしたり際にまず重要なことは、契約書を締結する実際の取引をイメージすることだと言えます。 様々な用途に応じた契約書のひな型をネットや書籍から容易に入手するこ …

【新・個人情報保護法】個人情報取扱事業への監督を行う「個人情報保護委員会」

今回の個人情報保護法の改正により、それまで各省庁が担ってきた個人情報取扱事業の監視・監督を個人情報保護委員会が一括して行うことになりました。 ■「個人情報保護委員会」ホームページ https://www.ppc.go.j …

【新・個人情報保護法】本人同意が必要、取扱注意の「要配慮個人情報」

個人情報保護法の改正において、「要配慮個人情報」という新たな個人情報の種類(定義)が加わりました。その名称の通り、取得や取扱いについて特に注意を払わなければならない個人情報となります。 「要配慮個人情報」については、第2 …

【新・個人情報保護法】個人情報の多様化に対応、新設された「個人識別情報」

今回の個人情報保護法改正の目的のひとつが、現代における多様な「個人情報」の活用状況を踏まえ、法律で保護すべき「個人情報」を明確にすることでした。 コンピュータや識別技術の発達によって、本人を判断するための様々な手法が登場 …

【新・個人情報保護法】保護すべき「個人情報」とは何でしょうか

改正された個人情報保護法(正式名「個人情報の保護に関する法律」)の施行によって、これまで適用対象外だった中小の会社やお店なども業種や規模を問わずすべて「個人情報取扱事業者」として、この新しくなった法律を守らなければならな …

民泊新法、今国会で成立の見通し。2018年1月までに施行。

民泊サービス(住宅を宿泊施設として提供する事業)の健全な普及のための新たな営業ルールを定めた「住宅宿泊事業法案」(以下、「民泊新法」)が、6月1日に衆議院で可決しました。現在、参議院にて審議中で、今国会で成立の見通しです …

改正民法が本日公布されました。

民法改正案(「民法の一部を改正する法律」)が、本日(平成29年6月2日)の官報に掲載され、公布されました。 官報の掲載情報は、独立行政法人 国立印刷局が運営公開している「インターネット官報」で見ることができます。 ■イン …

個人情報保護法で守らなければならない「5つの基本ルール」

新しくなった個人情報保護法では、これまでの旧法では適用除外だった、保有個人情報が5,000人以下の事業者も法律適用の対象となりました。個人情報保護の重要性については理解できるものの、具体的に何をどう守ればいいのか分かりづ …

« 1 13 14 15 »
PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.