観光庁では、訪日外国人旅行者の受入環境をさらに充実させるために、地域の宿泊施設が外国人旅行者の受け入れのために行う事業への補助金支援を実施しています。現在、「宿泊施設インバウンド対応支援事業」(第4弾)の二次募集が行われています。

5以上の宿泊事業者が集まって協議会を結成し「「訪日外国人旅行者受入態勢拡充計画」を策定し申請。国土交通大臣を認定を受けると、各宿泊事業者が行う様々な事業(宿泊施設共用部でのWi-Fi通信環境の整備や共用トイレの洋式化、ホームページや案内表示の多言語化等)にかかる経費の1/3(上限100万円)が補助金として支援されます。

■公募期間:平成29年8月10日(木)~10月2日(月)【必着】
※但し、公募期間内であっても、応募が本事業予算の上限に達した場合は、前倒しで募集が終了されることがあります。

実施内容や応募方法など詳しくは観光庁ホームページのこちらのお知らせをご覧ください。