【放課後等デイ】放課後等デイサービス事業の指定申請手続きのサポートを始めます
みなさん、こんにちは。「アイデア光る事業法務エキスパート」行政書士の中牟田です。
弊所でこの度、放課後等デイサービス事業の指定申請手続きのサポートを始めることになりました。
放課後等デイサービスとは、小学生から高校生までの通学している障害を持つ子どもさんたちが、放課後や休日、夏休み等の長期休暇中に利用できる通所訓練サービスで、2012年(平成24年)の児童福祉法改正によって誕生した比較的新しい事業形態です。
放課後等デイサービスは、障害を持つ子どもさんとご家族が待ち望まれていたもので、子どもさんたちの生活能力の向上や社会との交流の促進を担うなどの大切な役割を果たしています。
放課後等デイサービスを始めるためには、都道府県(一部の市)に児童福祉法や条例に則って結構な量の書類一式を提出し、指定を受けなければなりません。
この放課後等デイサービスの指定申請も行政書士の専管業務である官公署に対する許認可申請であるため、行政書士がお手伝いをしなければなりません。
しかし、放課後等デイサービスの指定申請をサポートする行政書士は全国的にもまだ少ないのが現状です。
福祉関係の業務はたくさんの法令が関係してくるため、多方面の高度な知識が必要であり、行政書士こそが力を発揮しなければなりません。
当事務所も、放課後デイサービス事業の発展に貢献し、何よりも、障害を持つ子どもさんたちとご家族の安心や幸せのために、全力でサポートしていきます。